皆さんこんにちは!!
ヒロゼミナールです。 ここでは一生に1回の経験になることが多い住宅建設への知識を紹介しております。
今回は、ハウスメーカーの違いを紹介させていただきましょう。
まずハウスメーカーにもいろいろ種類があります。
- 注文住宅が得意なメーカー
- 土地つき建売住宅が得意なメーカー
上記のように大きく2つに分かれており、 注文住宅が得意なハウスメーカーも下記のように細分化できます。
- CMなど行っている有名ハウスメーカー
- ローコストハウスメーカー
- 地場のハウスメーカー
この違いを少しわかりやすく説明したいと思います。
まず、有名ハウスメーカーはその多くがプレハブ住宅になり工業化住宅と言って住宅の主構造部分を工場で作成して建設現場での作業を極力少なくする住宅になります。
プレハブ住宅の特徴
- プランの制約が多い
- 構造は、軽量鉄骨造が多く基本的に工期が短くできるなど利点も多い
- 工場製作が多い為、搬入路での制限が多い
- 現場での変更対応に追従しづらい
- 価格が高め
- 有名メーカーで建てたと言うステイタスが持てる
- 有名メーカーの安心感がある
- 社員の離職率が割と低い為、自メーカーの知識が高い
- 逆に自メーカーの事しか知らないので、一般建築知識が乏しい傾向がある
- 長期保証制度の充実
上記のような特徴があります。
次回はプレハブでないハウスメーカーの特徴を紹介致します!!
ご質問等お待ちいたしております!